絵本の読み聞かせのこと

おすすめ絵本

子育てしているパパさんママさんは子どもに

沢山の本と出会ってほしいと思っているのではないでしょうか??

私もその一人です^^

絵本は

脳を活性化させ子どもの成長を促すアイテムであり

表現力や想像力感情が豊かに

語彙力が育まれ

集中力観察力学習習慣が身につき

愛着関係を築ける

なんていわれており

いいことだらけ~✨ 

実際に保育士として働いていた時にも絵本の大切さを日々実感していました✨

絵本読んでみようかなって思ったでしょ!!

はじまりはじまり~

いつ読めばいいの?

いつでもいい!!と思います

決して適当に言っているわけではなくて

本当にそう思っています!!

いつって決めても決めなくてもいいんじゃない~という感じです^^

読まなきゃ!って義務みたいになるのはきつくなっちゃうので…

子どもの気が向いたときや

絵本を持ってきてくれた時

誘ってみて誘いにのってくれたときに読めたらいいですよね~

本を押し付けたり、無理に読んでも楽しくないですもん!!

でも気持ちがのってきて

気にいった絵本を見つけた日には…

何度も何度も「もう一回☝」とエンドレスになりますけどね(笑)

寝る前を絵本タイムとして習慣にしているお家もよく聞きます

なかなか時間が取れない中で寝る前のスキンシップも兼ねてと♡

お家によって時間の使い方が違うはずなので

それぞれのペースで楽しく読めるときに~という思いの

いつでもいい!!です🎵

  

待つことも大事

パパ・ママは忙しいので、「読んで!」と言われても

ちょっと待ってて!

あとでね!!と言わざるを得ないこともありますよね

でもまたこれも【待つ】ということの経験になるので

私はいいと思っています^^

でもお待たせしてしまったら「待っててくれてありがとう」と伝えていきましょっ  

  

チャンス!!

時間がある時には徹底的に付き合ってみましょう!!

なんなら子どもの方がもういいよというくらいに(笑)

なぜって、

子どもとの信頼関係を強くするチャンス!!ですから✨

絵本を通して時間を共有することで

心の安定につながり、結びつきも強まるのです!

保育園等でも絵本は子どもたちと心を通わせるために

欠かせないものなんです^^

たまにはしなきゃいけないことをちょっと後回しにして時間をとってあげてもいいかもっ(*´艸`*)

  

どんな本を読めばいいの??

年齢

【年齢にあった絵本を選びましょう】

とよく耳にします(本だけに限らずですが)

しっかりと考えられて作られているので

例えば0歳児なら

視力が弱いので、線が太く色がハッキリしていて見やすい。とか

ページ一枚一枚が厚くなっていてやぶれにくい。とか

オノマトペを楽しめる

※オノマトペ…擬音語や擬声語、擬態語。ケロケロやキラキラ、ゴロゴロなど

といったように

年齢に合わせた内容になっていたり

ちょうどいいお話の長さだったりして

年齢にあった物って大事なんだな~と実感します

書店に行くと

年齢別におすすめの絵本を紹介している冊子が置いてあったりするので

参考にするのもいいかと思います^^

  

私のおすすめはこちらから☟☟

絵本...何を読んだらいいの?何歳になっても子供が読んで‼という絵本たち
「子どもに何の絵本を読んであげたらいいの??」 と悩むことありますよね^^ きっと多くのママが一回は通っているはず!! 保育士をしていた私も通りました^^ そこで我が家の子どもたちが大好きで実際に読んできた おすすめ絵本を 年齢、ジャンルに...

ジャンル

さまざまなジャンルがありますよね

音が鳴る本、仕掛け絵本、図鑑、物語etc..

その他にも

動物が好き!のりものが好き!恐竜が好き!

など子どもが好きなものや興味があるものが描かれている本を選ぶと

子どもは関心を示しやすくなるので

読み聞かせしやすいです^^

  

好き!!

とは言っても

どんなに年齢が合っていたって

人それぞれに興味関心は違いますし

成長過程も異なるので

年齢はあくまで目安として考えていいと思います。

合う合わないもあるでしょうし。。

実際に2歳の子が4歳児向けの絵本を気に入って

何度も何度も覚えるくらいに読んでいたりもしますし、

好きな本が好き!!なんです^^

だから自分で選べるようになったら

子どもに選んでもらうのも面白いですよ~

えっ!これっ!?と思うこともありますが

自分で選んでいるだけあって

読んでいる時のくいつきは違います(笑)  

  

最後に

絵本を読んでいると自分が気付かないことに子どもが気付き教えてもらうことがあります

その姿は何とも得意気(笑)

そう、大人が気付かないところに子どもは気付く!!のです^^

読んでいる私は文字にとらわれて、

絵は見ているようで見ていなかったんだな~と…

そんな時はオーバーでもいいので褒めてあげてください

更に自信をつけ話してくれるはず^^

あと私は絵本に書いてある言葉は変えずにそのまま読むように心掛けています。

読み方やとらえ方はそれぞれなので読み手で雰囲気は変わってくるのですが

作家さんが考えて考えて創られているので

言葉や文字一つひとつにも思いがあると思っていて

だからそこは変えないようにと…

字が読めるようになり絵本を子ども自身が読むことも増え

素晴らしいわ✨と思っていますが

字が読めるなら自分で!というだけではなく、

私も読んであげたくなりました♡

みなさまもぜひ~~

子どもとのつながりをつよめちゃいましょっ✨

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