絵本…何を読んだらいいの?何歳になっても子供が読んで‼という絵本たち

おすすめ絵本

子どもに何の絵本を読んであげたらいいの??

と悩むことありますよね^^

きっと多くのママが一回は通っているはず!!

保育士をしていた私も通りました^^

そこで我が家の子どもたちが大好きで実際に読んできた

おすすめ絵本

年齢ジャンルに分けて

一部ですが、ご紹介します🎵

  

年齢別おすすめ絵本

0歳児  

・だるまさんシリーズ(だるまさんが、だるまさんの、だるまさんと)

作:かがくい ひろし

出版社:ブロンズ新社 

「だ る ま さ ん が、、」とページをめくるたびに!?

大人も一緒に楽しめちゃいます

    

・いないいないばあぶっく

作:ジャスティン・スミス
絵:フィナオ・ランド
出版社:主婦の友社

色鮮やかな一冊

様々な手触りが楽しめます

目で見て触って、めくって~最後には⁉

  

・いないいないばあ

文:松谷 みよ子  絵:瀬川 康男

出版社:童心社

絵本の登場人物がいないいないばあ~

歌って楽しめる絵本でもあります♪

  

1歳児

・おつきさまこんばんは

作: 林 明子

出版社: 福音館書店

裏表紙の「べ~」を真似するようになり、その姿が可愛い~(笑)

  

・かおかおどんなかお

作: 柳原 良平
出版社: こぐま社

絵本に描かれているのは色んな表情

どんどん真似っこ上手に✨

  

2歳児

・ねないこだれだ

作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店

表紙はおばけ~

ねないこはどうなるのでしょうか~

  

・いろいろバス

作: tupera tupera
出版社:大日本図書

色に興味を持ってきたころ

知っている色や登場するものを指さして教えてくれます

次はだれが乗ってくるかな~

  

  

・よるくま

作:酒井 駒子

出版社:偕成社

夜中にまっくろなくま、よるくまがやってきたことを

ベッドの中でママにお話する男の子

どんなことがあったのかな

最後は…おやすみなさいで終わる

ほっこりするお話です

  

3歳児

・しろくまのパンツ

作:tupera tupera  

出版社:ブロンズ新社 

しろくまさんのパンツがない⁉

このパンツは誰の⁉

と一緒に考えながら読み進めてます

さぁ~見つかるかな~

  

・おめんです

作:いしかわ こうじ  

出版社:偕成社

お面をかぶっているのはだれかな~

お面を自分の顔に当てて楽しめますよ(笑)

  

4歳児

・三びきのやぎのがらがらどん

作:(ノルウェーの昔話)絵:マーシャ・ブラウン 

訳:瀬田 貞二

出版社:福音館書店

迫力あるトロルにちょっぴり怖がっていたけれど

がらがらどんと一緒にやっつけて~

最後は

チョキンパチンストンはなしはおしまい

  

・これはすいへいせん

文:谷川 俊太郎 

絵:tupera tupera

出版社:金の星社

これはすいへいせん~から始まって

どんどんどんどんと言葉が積み重なっていく言葉遊びの絵本

ページはインデックスのようになっていてその仕掛けがかわいい♡

  

5歳児

・パンダせんとう

作:tupera tupera

出版社:絵本館

パンダのおやこが銭湯へ~

えっ!?

パンダの実態にビックリ!!(笑)

個人的にチャッチャッの場面が気に入ってます✨

  

・ランドセルがやってきた

作:中川 ひろたか 絵:村上 康成

出版社:徳間書店 

ランドセルを背負っている表紙に

いつか僕も!!私も!!と興味深々です

  

ジャンル別

のりもの

・がたんごとんがたんごとん

作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店

・がたんごとんがたんごとんざぶんざぶん

作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店

[がたんごとん]と「のせてください」の繰り返しがここちいい絵本

次々とお客さんをのせていく汽車の顔

何だかたくましく感じます‼

・おたすけこびと

たすさんのこびとたちと

いろいろなはたらく車の登場に大喜び✨

いったい何がはじまるのでしょうか~?

  

食べ物

・くだもの

作:平山 和子

出版社: 福音館書店

とってもリアルなくだものの絵

思わず口を大きく開けて~食べる真似してニッコリです

  

・おやおやおやさい

文:石津 ちひろ  絵:山村 浩二

出版社: 福音館書店

言葉遊びがおもしろい!

コミカルでいつの間にか覚えちゃう一冊です!!

  

動物(生き物)

・どうぶつのおかあさん  

作:小森 厚  絵:藪内 正幸

出版社: 福音館書店

12種類のどうぶつのおかあさん

子どもをはこんだり、連れて歩く姿が描かれています

  

・はらぺこあおむし

作:エリック・カール  訳:もり ひさし

出版社:偕成社

ちっぽけなたまごから蝶々になるまでのお話

あおむしが食べた物はなんでしょ~

ちょっとした仕掛けも子どもは大好き♡

  

・ねずみのいえさがし

作・絵:ヘレン・ピアス
訳: 松岡 享子
出版社:童話屋

リアルなねずみが主役です✨

自分に適したお家を探してあっちへ~こっちへ~

何度も読んでるうちに子どもが

「ここはダメよね」と言い出しました(笑)

  

振り返ってみて

うちには4人の子どもがいます

一番上の子の時には少ししかなかった絵本も

今では…読み切れないほどに^^

最初は年齢や成長過程に合わせて買っていたと思いますが

下の子の時には色んな年齢、ジャンルの本があったので

選び放題(笑)

でも多くの本の中から自分好みの本を選んできますね^^

絵の雰囲気やキャラクター、

言葉の響きなど自分に合うものがあるのでしょうね~

新しい絵本も追加しているので

上の子には沢山読んだのに選ばれないなーという本もあります。

またその逆も^^

それでもここにあげた絵本は

どの子にもヒットして沢山読んでいる絵本たちです^^

若干私の好みに寄っている気はしますが...

tupera tuperaさん好きなんです🎵)

楽しく読めたら一番いいと思うので

時にはママのお気に入りを読んであげるのもいーかも^^

どれにしようか悩んだり迷った時には

ぜひママが読みたい絵本を!!(笑)

少しでもみなさんの参考になれたら嬉しいです(*´艸`*)  

  

気になった絵本があったらこちら☟

紹介した絵本の中には

こちらからの絵本ナビから

ちょっぴり試し読みが出来るものもありますので

見てみてください°✨◝(⁰▿⁰)◜✨

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